こんにちは！
Y.M PAINT（ワイエムペイント）です。
弊社は三田市や三木市などで防水工事、外壁塗装、屋根塗装、内装塗装などを行っています。
「塗料で色あせが発生する原因って？」と疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本記事では、塗料で色あせが発生してしまう理由を2つ紹介します。
「塗装を依頼したいけど、どのような塗料を選べばよいかわからない……」と疑問をお持ちの方は、ぜひ参考にしてみてください。
顔料の色素結合がなくなる
1つ目の原因は、顔料の色素結合がなくなることによるものです。
塗料に限らずですが、現場に存在しているすべてのものは原子の結合によって成り立っています。
これら原子同士の結びつきが強いほど色あせがしにくい塗料となります。
とはいえ、すべての塗料において色素結合の劣化が進むため、「色あせしにくい塗料」を使用する以外は対策不可能です。
ちなみに、太陽光の紫外線や雨によって色素結合の切断が発生します。
化学変化で物質が変化する
2つ目の原因は、化学変化で物質が変化することです。
たとえば、「酸化作用」によって鉄に錆が発生します。
このような現象が塗料にも起こっているのです。
とくに、塗料の場合は太陽の熱や紫外線、雨水によって化学変化が発生します。
ちなみに、塗料の中には紫外線を触媒として、外壁に付着したコケやカビなどの雑菌を取り除けるものもあります。
こちらは塗料の化学変化をうまく活用した事例です。
外壁塗装はお任せください！
外壁塗装はY.M PAINTまでご相談ください。
弊社では、ご要望をしっかりとお聞きし、塗料色選びから担当させていただきます。
本記事で紹介したような「色あせ」を気にするのであれば、白・黒・青などの色味を提案いたします。
他にも、お客様のご要望に合わせて最適な塗料をご提供させていただきますので、ぜひY.M PAINTにご相談ください！
最後までご覧いただき、ありがとうございました！
