こんにちは! Y.M PAINTです。
弊社では、兵庫県三木市を拠点に、三田市など播磨地区及びその周辺にて外壁塗装や屋根塗装など各種塗装工事を承っております。

「家のイメージを思い切って変えたい」
「防水工事が必要になったから合わせて塗装もしたい」
などといった場合に塗装工事を検討すると思います。
「でも塗装工事ってどんな流れで行うんだろう…?」
というご不安を抱かれている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

今回は、塗装工事のエキスパートである弊社代表にコンタクトを取り、塗装工事の依頼を受けてからの流れについて解説していただきました。
これから塗装工事を検討される方にとってきっと心強い情報となっていると思います。
ぜひ最後までご覧ください。

塗装工事の流れ:受注から現地調査まで

現地調査

インタビュアー

今回は、塗装工事のエキスパートが語る塗装工事の流れというテーマで、社長より詳しくお話をお伺いしたいと思います。
改めまして本日はよろしくお願いいたします。

社長

よろしくお願いします!

インタビュアー

まずは塗装工事の受注を受けてからの流れについて詳しく教えていただけますか?

社長

特別変わっているようなことをしているわけではなく、自分としてはどのお客様のご依頼に対しても実直に耳を傾けることを念頭においています。
ただ、やはり現場を見ないとわからないことが多いから、ひとまずお話を伺ったあとは、必ず現場を拝見するために下見に向かいますね。

インタビュアー

現場での下見ではどのようなことを行うのかについて気になっているという方も多いと思います。

社長

基本的にはやることは決まっています!
現場で一番必要な塗装は何なのか、塗装工事に必要な足場を組み立てられるスペースがあるか、お隣様との距離はどのくらいかなどを調べますね。
もちろん、確認事項が決まっているとはいえ、現場ごとの細かな違いがあり、施工に支障がないように入念に調査して、そういった違いをお客様にもわかりやすく伝えられるよう毎回工夫しています。

インタビュアー

塗装工事でも足場が必要なのですか?
足場というと建物を組み立てるような建設作業で使われるイメージがあります。

社長

現場によりますが塗装でもかなりの頻度で使いますね。
屋根や外壁など高所での作業がかなり多いです。
足場が組めると高所での作業スペースが増えるから、より効率的に作業を進められるんです。

日本の環境はかなり住宅同士の間隔が狭いですから、現場によっては足場を組めるだけのスペースがない時もあります。

その時はその時で足場を用いずとも塗装ができる技術的な方法をとります。
足場を組めないから依頼を断るということはまずありませんね。

インタビュアー

なるほど、足場組立の技術もあり、現場の状況によってはそれ以外の方法も瞬時に選択できるのがプロの塗装職人なんですね。
塗装工事の前にそういった綿密な対応が始まっているというのは意外でした!
ちなみに、隣の家の距離を調べる理由は、足場組立ができるかを知る以外にもありますか?

社長

一般の方から見た塗装職人というのは、ペンキのついた服装をしているイメージがあるかもしれません。
ただ、塗装工事で使う塗料やその意外の液体は、作業着に付くのはもちろん、かなり注意していても意外と遠くにも飛散するんです。

お客様の建物に無駄な塗料が飛散してしまわないようにするのと同じくらい、お隣様の敷地内や建物に飛散することも防止しなければなりません。
足場のスペース確認もそうなんですが、こういった不手際がないようにするためにも、住居同士の間隔は必要な情報ですね。

インタビュアー

塗装工事を行う事前のお仕事が、いかに工事に大きな影響を与えているかわかりました!

社長

そう、どんな仕事もそうですが、事前の準備が意外と重要ですよね。

お客様は、ご自身が依頼した業者とはいえ、ほぼ他人のような人を家に招くことになります。
抵抗感を覚えるのは当然で、より安心していただくためにとにかくお客様に対して丁寧に接することを心掛けています。

インタビュアー

施工と同じくらい接客態度も大切にしている、ということですか?

社長

そうですね!
いくら完璧な施工を提供できたとしても、悪い思い出を作ってしまっては元の子もないと思っていますので。

プロならば最後までお客様が笑顔でいられるようにすることも含めて仕事です。
だから私としては、今言ってくれたように、施工も接客も完璧になるようにしています。

インタビュアー

お仕事に対してすごく誇りを持って向き合っているのだと思いました。

社長

そう言ってもらえるとうれしいですね!

塗装工事の流れ:お見積もりから施工まで

施工の様子

インタビュアー

では、重要な現地調査を経て、いよいよお見積もりですね!

社長

そうですね。
お客様への伝え方で最も気を付けている部分でもあります。

インタビュアー

現地調査が終わった後の流れについては、どのあたりに気を付けていらっしゃるんですか?

社長

色彩のこと、塗料の機能性のこと、そして費用のこと、専門的な立場からは当然に見えても、お客様にはほぼ初めてのような内容がたくさん出てきます。
目的の色の打ち合わせやお見積もりを行って、金額にお客様がご了承してくださったらそのまま施工に移るわけですが、ここでお客様が不安を感じることがあってはいけません。

一般的なイメージに置き換えてこれらをスムーズにお伝えすることは、工事への納得度を高めていただくという意味でもとても重要なんですよ。

インタビュアー

ここまでの対応にさらに実際の施工が加わるんですよね・・・!
私もワンストップの対応を行っているということは把握していますが、ここまで職人さんが細かく対応しているのは驚きです!

社長

最初の現地調査から施工、そしてアフターフォローまで、最後まで自社で対応するのであれば実際の行動に全員が責任を持つことは大切ですね。

インタビュアー

ここまでの対応を通して行ってきて、お客様からの反響はいかがでしょうか?

社長

ありがたいことに、弊社の丁寧な接客や施工品質に対してお喜びの声をたくさんいただいています。

お客様から「こちらをすごく考えているのが伝わる」というお言葉を直接いただいたことがあり、そのときは特に嬉しかったですね。

インタビュアー

お客様が心から満足できる塗装ができる塗装業者であることが私にもよくわかりました。
本日は誠にありがとうございました。

社長

こちらこそ楽しいインタビューでした。本当にありがとうございます。

外壁塗装・屋根塗装など塗装工事のことならお任せください!

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皆様からのお問い合わせを心よりお待ちしております。
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