こんにちは!Y.M PAINTです。
弊社は、兵庫県三木市に拠点を置き、神戸市北区や神戸市西区を中心に小野市や三田市などで外壁塗装や屋根塗装を承っています。
皆さまは、塗り替えのタイミングをご存じですか?
「塗り替えなくても大丈夫」と思っておられる方もけっこう多いかもしれませんね。
塗装は、美観の維持のほかに、家の耐久性にも大きく関わっています。
そう聞くと、塗り替えたほうがいいかもしれないと思えてきませんか?
そこで今回は、塗り替えをしたほうがいいのか悩まれている方のために「塗り替えのタイミングを見抜く方法」をご紹介しましょう!
塗り替えのタイミングを見抜く方法
1 クラック
クラックとは、外壁の表面にあらわれるヒビのことです。
微細なクラックであれば今すぐにどうということはないのですが、放置していると割れ目が大きくなる場合があります。
割れ目が大きくなりすぎると、そこから雨水が浸入して雨漏り被害の原因となることがあります。
躯体まで雨水が達してしまうと、建材が腐食してしまいますので住宅の耐久性に問題が出る可能性があります。
2 チョーキング
チョーキングとは、外壁をさわったときにチョークのような粉がつく現象です。
チョーキング現象は、防水効果の低下によって起こります。
クラックのように雨水の浸入がすぐに発生するわけではありませんが、防水効果の回復のために早めの対策をおすすめします。
3 シーリングの劣化
シーリングの劣化も気をつけなければならない現象の一つです。
目地や窓の周辺のシーリングの亀裂および剥がれなどが代表的な劣化のサインです。
隙間から雨水が浸入してしまうため、早急な対策が必要です。
ここまで塗り替えのタイミングを見抜く方法をご紹介してきましたが、いかがでしたか?
今回ご紹介したような現象が見られた場合は、弊社までお気軽にお問い合わせください。
お待ちしています!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。